kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

セメント専用貨車

私有貨車 ホキ4200

奥釜湖駅に隣接する奥釜工業からの石灰原石輸送用に活躍。
積み込み側線有効長の関係から7両編成が基本で、途中駅で2本合わせて国鉄線へ
14両で引き継ぎされてます。


ネタはイモン製セキ3000です。上部を切り取り、ハンドル類を改造して奥多摩工業ホキ4200風に仕上げました。
なので社名やマークもそれらしい偽物になってます。(しかも鉱業ではないし・・)
自由形ながらパッと見で解らないようにしつつ、たまにED16に牽かせて遊べる!のたくらみです。
内側もプラ板でそれらしく加工しつつ、元々の石炭モールドを白く塗装して脱着できるようにしました。

車輪も半分ほどスポークに差し替えてます。
合計20両ありますが、今は手元の1両以外、遠征中です。
交換した車輪他、編成で走らせて不具合などをを見ていただいてます。
今のところ順調みたいです。



荏後交通社有車 セキ300

雑多なセメント輸送用貨車を規格統一のために国鉄セキ3000の払い下げを受け編入
改造はほぼ無く、そのまま石灰石輸送車として運用につくも、最近では輸送量の停滞でホキ4200だけでことたり、
運用に出ることは少ない。


ネタはそのままイモン製セキ3000です。近江鉄道などにいました払い下げセキをイメージしてます。
合計9両ありますが、今後は1,2両をホキ4200に改造しようかと思ってます。