2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
荏後の国、伴田氏城下町の出水(いずみ)は早渕川の水運とともに長い間繁栄してきました。 明治末期の鉄道省山中本線延長に際し、出水の船運組合により市街経由反対運動が拡大したため、 やむなく人口過疎の海側ルートで敷設されました。このため最寄り駅は早…
私有貨車 ホキ4200 奥釜湖駅に隣接する奥釜工業からの石灰原石輸送用に活躍。 積み込み側線有効長の関係から7両編成が基本で、途中駅で2本合わせて国鉄線へ 14両で引き継ぎされてます。 ネタはイモン製セキ3000です。上部を切り取り、ハンドル類を改造して…
12mm 自由形電機 9号。 戦時中、同じセメント貨物主流の秩父鉄道1型5号を借用。そのまま譲受された。 すでに保有していた7号とは同じウエスチングハウス社製ながら、9号はより大型だったため、 入線と同時に主力機として活躍。 現在では一般貨物を主体に運…
半年分やっと終わりました。 じわじわと復帰させてます。が、 皆さまからいただいたコメントが無くなっている・・・・・他 未だに使い方解りません・・・・。 12mm自由形電機 6号。 当社(荏後交通といいます)電気機関車の標準色のエンジ色です。 セメント…
ドブログ消滅からだいぶたちました・・・・ 自分でも資料として使おうと思ってますので復元したいのですが、一月分に一時間かかるのでなかなか重い腰あがりません。 今は2005年7月〜8月分(一部)だけ画像復活してみました。このブログの使い方もイマイチ解…