kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

良いお年を〜



毎回、年末だけ報告状態なのですが・・・

今年は近年まれにみるくらい工作をしておりました〜!
今までたまりにたまった仕掛かり。このままではただのゴミですので
少しずつでも決着を!・・・とのことからで。




まずは12mm客車。
ハンダコテを握り初めのころに手を付けたのでだいぶ問題部分もありますのですが、
直せる所はなるべく、それ以外では少しでも見栄えを〜の仕立てにしております。
なお、基本はキットのパーツを使って!です。
それぞれの特徴を簡単に〜↓



●モデルワーゲン・オハ35&スハ43系×9両
元々、とてもあっさりとした製品です。16番ですとフジモデル的?でしょうか。
パイピングや追加部品などで横からのシルエットににぎやかさを追加。
台車もあっさり簡略タイプ?で転がり良いのですが、少々軟弱&超長軸が悩ましいです。

●サンゴ模型 オハ61系×3両
こちらもワーゲンに近いかな?です。
60系らしく、見える台ワクなどプラ材で表現しつつ同じように追加パーツやパイピング加工。
台車が重厚ですがホワイトメタル製で、調整厳しく少々転がりに難があります。

●熊田 スハ32系×4両
古い製品で、シルヘッダーまでプレス加工。
初期のは窓枠までプレスなので全体的にモールド角は丸っこい感じ。
同じ車種でも製品時期により台車ふくめて差があります。
窓枠別貼りになりました後期型の方が良い感じ。
プロポーションは上記2社よりも好みでした。
室内部材有り。

●FAB スロ62×6両
訳あり特製セットで、スロ62×4、スロフ62×2から自分で頑張ってスロ81お座敷を作ろう〜セットです。
室内パーツはありません。
途中まで組んでタッパ容器に水つけ(洗浄)したまま6年ほどねかせておりました・・・(忘れてた__)

基本的にはものすごく細かい部品構成で、60系列の下がった台ワクふくめてエッチングパーツからじわじわ
仕立てます。なのでデリケート、すこし力を入れるとヤバいかも?が大変でした。
台車もなかなか強者でした〜


そんなこんなで22両。しかかり客車も無事に決着できました。
仕掛かり品の苦しいところは、黒く変色してるのを磨いたりからはじめますので
場合によっては未着手より手間がかかったりします。



モデルワーゲンの客車はこんな感じ
最近は見えませんが、12mmの本線&北海道系模型をアレコレ出してたのですよ〜。
それももしかしたら20年近く前?
そんなの知らない・・・・な世代がそろそろかも?


FABのは自分で箱までしたててコンパクト収納に〜
なんか・・羊羹が入っていそうに見えます。
ちなみに、トイレ窓の埋め加工忘れを気付きましたのが塗った後でした〜
なので見た目はまんま、座席つければスロ62です。



ひきつづき、仕掛かり解決地獄は貨車シリーズに突入しつつあります。
まずは九州ものから。

貨車はコレから始めます〜
最近でこそイモン製のプラ貨車が出てまいりましたのですが、一時期は真鍮製しかありませんでしたですね〜。
(PEMPのプラ貨車はぼちぼち見ましたが・・)
客車よりも地味・・・になります。塗装まで終わったので組み立て&積載できたら完成です。


あとはまとまった編成ものは無く、ワフやらレやらチキやら・・、一般貨物もの。
積み荷がポイントになりそうです。チキはやはり木材でしょうし・・


しかし・・、全てトレーラー。モーターものはしばらくお預け(めんどうなので逃げてます〜)
貨車決着したら気動車地獄が待っております・・

では〜!皆様良いお年を!




ps.
ちなみにDF50はPEMPのを組み立てたものなのですが、
けっこうアレコレいじくっております。自己満足の世界なのですが・・・
(音も出るDell