kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

車輌展示台を作ってみたり

仮組みしたり、完成した車輌の仮置き場にレール溝板使ってたのだけれど、フと思い立って

車輌展示台を仕立て。

車高確認とかで使ってるレール溝付き板

400×200板から縦割りで2枚

100均の整形板に洋白角線貼り付け、厚紙で高さ揃えて埋め込み線路風でスッキリした見え方に。

2枚作って見え方確認、蒸気も乗せるので黒いよりグレーが良いかな色だけれど、やっぱり黒の方が引き締まったかも・・。

あと複線にした方が見え方や使い勝手も良いかな・・などなど。

蒸気手元になかったので茶色客車、黒だとやっぱり見えなくなるか・・?

貨車乗せた雰囲気も

台座かませて段差見せとかもデキ

DE+客車も乗るけれどギリギリすぎ

縦つなぎなら20mの3連も大丈夫そう





色は未だ決めかねなれど、板に洋白線貼っただけでも良いかなとか。

埋め込んでも、なくても見え方変わらなそう。

洋白線なくなったので補充しなくちゃ・・。最近KSの見ないし、金属素材が高いのが痛い・・

 

仕掛かり解消2024 客車

茶色い客車×7

 

貨車完了後、引き続き塗装まで仕上げて放置だった茶客車を完了させました

オハ61、オハフ61、オハユニ61は珊瑚

スハ32、オハフ33、マニ32、マユ33は熊田

珊瑚製キットから

熊田製キットから

多分、室内や点灯化しようと思いつつ止まってたかなです。

今回、白熱灯なので秋葉原秋月で確保した紐状LEDを使ってみました。

400円なので室内灯パネルよりは安くできる

シリコン?でコーティングされてて接着剤も使えず、

フニャフニャなので厚紙でバックボードにテープで固定。

それを室内に貼り付けました。

極小LEDが連続して紐状になっている構造

ついでにトレペで囲って間接照明に

 

本当ならDCCデコーダ積みたいのだけれど手持ち無く、とりあえず手動で尾灯の向きを変えれるようにスイッチ仕込みました。

(あと点灯・消灯スイッチも)

ボコッと出っ張るけれど割り切ってスイッチ仕込みました

あまり点灯化考慮されてなくで、無理やりな集電ブラシが苦しい



均等に光るので使えるかなと思いました

明るい所だとちゃんと点灯できてるか見えづらい暗さにしました

 

ちなみに熊田とMWでオハ35比べ。

窓上、MWの幕板幅が広いので印象が少々重いのだけれど・・

まあ走らせたら解らないかな?とか

左熊田、右MW




てなことで完了〜。

C11、8620、DE10などに似合いそうな(五能線とか)編成できそう。

とはいえすぐ活躍〜するでもないのでいつものケースへ収納。

 


貨車共々トレーラー類の準備できたので(青客車は室内、点灯化できてないけれど・・)

仕掛かり動力車の方へ心置きなく取り掛かれるのだ(と、自分へ戒めてみる)

 

 

 

イモンレイアウトへ持ち込んで遊んでみました(^_^)

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仕掛かり解消2024 貨車

キハの次は組みっぱなしで放置だった貨車を

完成させることにしました

12mm始めた頃の工作で放置20年超え。いろいろ見える汚いハンダ付け

 

仕掛かりは不具合部分など修正、ついでに他の貨車とかも調整しようかなで。

ブラス完成品、キット組み、プラなどなど、

ちょい前にキャンバス屋根テストで仕上げたワム90000に揃えるよう、今回もティッシュで屋根表現してみてます。

工程はワム90000と同様

下地プライマー、今回初めてコレを使ってみました。

ボッテリするので繊細なものには無理なれど、お手軽で強度も悪くなさそう。

色はいさみやと同じく3色アリ。冷蔵車はこの白色ママで汚しかけしてみた

完成品とかも含め、走行調整。

中には軸受けにポッかりと穴があるものも・・・

紫外線硬化レジンで一度埋めてから掘り直して対処

ピポット軸頂点がピッタリはまるのが理想なのでコレはダメダメ

 

車輪の遊び無しに向けレジン埋め。どれくらいもつかは??

 

汚しも揃えて加工。木造はキサゲ刷毛などで表面荒らしてから筆で色入れも

これはIMONのプラ貨車。以前手を入れた西武トムやHOn3ストックカーとかと同じような工程

 

 

チキ、木曽運材台車と同じ仕様の原木積載と坑木積載

 

プラのトラ3輌は荷台カバー被せすことに。

素材さがしたけれどなかなか見つからず、またしてもティッシュにて。

ダミーのトラ型に濡れティッシュかぶせ、乾かしつつボンド水溶液しみ込ませ、固まったらスプレー塗装。

これで強度は問題なさそう。

型に濡れティッシュ被せて乾かし中と、ボンド水溶液でちょい固めた後に剥がした状態

塗装するとすぐに破れない強度に。この後トラにあてながら形を整え

サッと汚し、つや消しコートかけたら固定

 

 

手持ち貨車の調整完了。

これでいつでも遊べるのだけれど、しばし機会無さそう。

結局すぐに保管箱行きに

以前工作のワム90000やワフも。これで心置きなく機関車へ注力できる。

 

いつもの100均書類ケースに納まり、しばし眠りに

 

 

イモンレイアウトに持ち出して堪能しました(^_^)

 

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