影森駅のはずれ
駅の構内を三峰口方向を向いて見てます。旅客ホームは島式の一本。
左側が貨物列車の出発線のようです。
同じ場所から熊谷方向に振り返って左側が本線です。
今しがた通過した総武線色の1000系が坂を下っていきます。
ダブルクロスの右側は引き上げ線兼、安全側線。
貨車数両分の引き上げ線の先が事故現場です。
工場引き込み線からストレートに走ると、ここにつながっています。
貨車を撤去する際、まずは積み荷の石灰石を降ろしたそうです。
白、またはグレーの塊みたいなものと想像してましたが、
意外にベージュのガーデニングの砂利みたいな感じでした。
画像は架線が弾けとんでしまった終端部分です。
駅構内の貨物編成は事故をおこした残りみたいです。
脱線転覆したのは6両とのことで、内脱線だけですんだ1両が側線に残ってました。
おそらく調査でしょう。多数の人々がいろいろと調べてます。