kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

ちょいと温泉に行ってきました3

貨物側線側から見た留置編成です。パンタも降りて動く気配はまったく無し。




秩父鉄道の主力は元国鉄101系ですが、4編成だけ都営三田線からの譲渡車がいます。
以前でしたら東急7000もいましたが、こちらは早々に廃車されてしまいました。
ちょっと早すぎる気がしますが、同じ規格の車両(20m4ドア)にしたほうが運用上便利だったからかもしれません。

木造モルタル造りの駅舎は、よく見ますとなかなか年期がはいっております。
ところが、実際に駅員さんがいるのはホームに有る施設へと変更になったみたいで、こちらでは一切業務おこなわれていません。

撮影を始めるために、ダメもとで車を置けるかどうか聞いてみました。
1日300円で駐車させていただけます。これはとても便利!乗り鉄目的でここから電車で移動するも良しです。
このシステムは三峰口でも確認しました(そちらは500円)。各駅あるかもしれません。




さっそく置かしていただきまして、駅周りを調査しました。
まずはザッと見渡してみます。




右側が三峰口方面。工場引き込み線もそちらに伸びてます。
撮影しながら工場入り口まで歩くことにしました。
まずは構内を外れの踏み切りから見てます。
真正面の線が工場からのライン。右隣の線もレールが光ってますので良く使う感じです。
左隣のラインは廃止された引き込み線からの線にあたります。通常は使われる気配なさそうですが、
今回の事故編成が入っています。
そのまた1本隣、ホーム側には昼間留置する電車を入れてました。




逆光で見づらいですが、振り返って工場方面を見てみます。
左側が現役引き込み線。内側のが廃線。右側が本線です。
あまりちゃんと見てませんでしたのですが、ポイントやらの施設が模型化の
参考になりそうです。
目の前のは電気鎖錠器付き転轍!おお!!あのレイジージャックそのもの!
鉄管伝導線も入り込んでます。
やはり再調査をしなければ!!
すぐにでも調査したいですが、せっかくですので貨物が走ってからが良いかな?