kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

北の大地(最後か?)

大夕張のNo.4も!この鉄道はテンダーが特徴ありまして、C56のようにカキとりが入ってます。
(なのに、画像ブレててダメダメ・・)
シューパロ湖の駅名板も見えますね。



夕張鉄道の客車には当時の様子が再現されてます。
急行気動車に組み込まれてましたので塗装もツートンカラー。



さて、あっという間に時間が無くなりました。
発券所にありますバス亭へ。
夕鉄バスが千歳、札幌まで直通で走ってもいますが、ほんの数本しかありまえん・・・
なので、また駅まで戻ります。
いろいろな施設の人々はみな親切!
ゆっくり見れないお話しますと「残念、でもまた来てくださいね!」
館内循環バスを止めていただきまして、「ちょっと歩くから外のバス亭まで送ってもらいなさい!」とか・・

市内循環バスは2系統が1時間おきに回っています。
いろいろと見たい名前が・・!
もう一泊できたらじっくり回れるのですが・・



来るとき、タクシー運転手さんは市内を走ってていろいろと話してました。
基の駅の場所や祭の話など。
「市立病院も診療所となってしまった・・」
いろいろと破産による弊害は生活者にのしかかっているようです。

夕張駅まで戻りました。
12時半の列車に乗ります。その後の1時半でも間に合うのですが、新夕張で乗り換え待ち100分・・・
ばかばかしいのでこれで新千歳まで戻ります。

途中、鹿ノ谷進入直前に渡る橋からパシャ!
夕鉄の機関庫です。駅構内側からは夏草で見えません・・!



で、これでオシマイ・・・

残った時間は何したかと言いますと、
「太平洋まで出よう!」と苫小牧へ向かいました。(アホです)
だって千歳から20分ぐらいなんです。(それでも特急に乗ってしまった・・・)
しかし・・この車両・・・発電機かなにかのコンプレッサー音がウルサイ!!
函館まで乗ったら頭痛くなりそうです。(これでは高くても飛行機にしたくなります)

苫小牧ではいかにも北海道の電車!を見つつ、30分かけて海まで歩きました。
(急ぎ足してマメ作ってしまった・・・)

ほんと、何してたのだか・・、広い北海道の一部分だけ駆け抜けてきた旅?でした。
(・・・ほんとに出張だったのか??)