kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

休日にパッとしない・・

どうも天気がいまいち・・・な休日が続いております。
昨日は「晴れた!」と思った途端に天気雨で、布団が濡れちゃうし(うーん、なんか生活感出ちゃった・・)
で、玉も天気同様パッとせず、少しだけ進展。エアホースやジャンパー栓など付けていきました。
進みはいまいちですが、時間けっこうかかります。基がヘナヘナ工作なのもイケマセン!
みのるさんの三重交通のスパスパ!キッチリ!な感じとはほど遠い・・・。(工作力&精神力がチャランポランなのが一番の原因か?)


話は実物に変わって、渋谷プチ取材(ほんとにささっと)。
マークシティー(だったかな?)の工事始まるまではいろいろと遺構が残ってたのに・・・
今では銀座線近辺の調査資料だけかもしれません。
ホーム自体は今回かんけいない(予定!)です。ダブルクロスのポイントも今は昔。
ホームの欠き取りが少ない痕跡でしょうか。
もともと銀座線が二子玉川まで延長される計画でしたが、実現していればこの先も本線でした。


さて、外に出た所で銀座線側の高架橋は感じを残してます。反対に玉川線側はすっかり変わっちゃいまして、ガードの支柱すら確認できません。
うー、ここは想像しつつ思い出しつつ作るのか?(でもガード下まで作るスペースが無いので誤魔化し方法を考えなければ!)


2階のコンコース。玉川口改札の名前が嬉しいです。ちょい左には銀座線に向けての階段があります。
で、後ろ側に向きますと元玉川線乗り場。いまもなんとなく暗いですが、幼い記憶ではもっと暗かった!
井の頭線が拡張され、こちらがメイン通路になってます。元の井の頭線通路はちょい右見て奥に続いてました。


で、銀座線に乗るために3階へ。床見ましてふと気付いたのですが、先ほどの2階は四角がきちんとした並びでした。
この3階はひし形状に!あららぎさんに聞いたのですが、有名な建築家による設計だそうです。
先日、JR九州をいろいろと手がけてらっしゃる水戸岡英治さんとゆうデザイナーの講演聞く機会がありまして、
博多駅リニューアルの実例では、ハコ(建屋)は変えずに余計な表示を全て取り払い、解りやすく統一された案内板と天井を奇麗にしただけで利用者の気持ちが大きく変わったそうです。
この渋谷駅も変な天井パイプを見えなくするなどで奇麗にしたらずいぶんと感じがかわるかもしれません・・・。