さよなら平成〜・・に騒ぐのも・・なのですが、なんとなく考えますと
あ〜、すべてこの平成での出来事だなあ。。とアレコレ思い深くですのでちょいと自分記録にて
社会人になっての模型はNゲージでした。とはいえ、広げて楽しめる時間もなく、
製品を買っては棚にしまい込んだまま。
たしかカトーで457?だったかが発売されたとのことで模型店へ。
そしたら「もう無いです。予約されないとほぼダメですよ=」だとか。
そこでふと「慌てて買うだけで、遊びもせずに。なんだかな〜」との気持ちに。
そんな中、外回りで通った渋谷の東横店で鉄も連ショーの告知が目に入りまして、
ちょっと涼みにのぞいてみました。(Nゲージャーの自分は、何年も行ったことが無いイベントです)
カツミは玉電200(いいな〜、HOだとこんなの有るんだー・・←今とは真逆です)
乗工社はNのC56(お、これは良いなあ。真鍮キットか〜、ちょっと難しいなあ)
の他、玉電の40(これも欲しいなあ〜。でもHOの真鍮キットか〜)
その中でモデルワーゲンブースに目が止まりました。
ん?なんか線路幅が狭いなあ・・
近「これ、13mmですか?」
M川さん「いえ、12mmです」
近「??・・、12mmってレール幅あるんですか?」
M川さん「1/87でサブロクを再現したんです。海外では1/87の模型が主流なんです」
・・・・・・・
近「一つください」
大きいのは1/80で、1/87の製品もあるとは認識してなかったのですね。
(離れていた空白時間が長かった)
基本、狭いレールがやはり好きなのだなあ〜です。
ここから僕の平成鉄道模型物語が始まってしまった・・・だと思います。
必死にNゲージの新製品を買うよりも、1両じっくり大きな模型を作るのが良いかもと思ったのでした。
↓
新たにHOスケール(1/87で12mmや9mmのナロー系)で集め直し〜・・なので、本質的には変われてませんでしたが。
その頃、ネットで個人のホームページがぼちぼち出回ってきてまして、アレコレさぼりつつ見つけたのがシェフさんのページ。
12mm北海道型の他、簡易軌道のレイアウトはTMSでの記憶もバッチリでした。
(その前に掲載されたmノルさんの簡易軌道とともに!)
その後、カルタゴサロンが始まりますが、モデルワーゲンツアーで初めて木曽へも行きました。
そこから木曽モジュールクラブ&カルタゴサロンなど、同好の仲間との楽しい平成物語が始まりましたです。
根性論みたいな田んぼ作成と、ほんとに祭り直前に仕立てました桜の記事も懐かしいです。
とくに桜は・・何か降りてきた・・みたいに公開当日の朝3時に突如仕立てました・・
疲れた頭で、汚れたスポンジをはさみで切り刻む触感にひきこまれた感じです。
(緩衝材のプチプチつぶしみたいに)
その後、軽便祭に続いていきますですね〜。この用意もまたいろいろ有った記憶です。
木曽モジュールで、暴走気味にDCC導入。
(いろいろとスミマセン・・・・)
たぶん、5tにデコーダー入らなければこれも無かったですね。
令和はどうなるかな〜・・と、思い深々で