kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

日曜大工

週末の工作は足作りでした。
木曽モジュールなどでは高さ200mm用の足を使って上下方向に立体感有る情景作りをしてました。
今回作っているリオグランデ系はさらに深く250mm用足(レール面まではプラス80mm)。
それを会議机上で接合するのがいつものパターンでした、

昨年末に3台のモジュール自立用に足を準備しましたので、今回作った運転ボードにも
同じく足を作ることに。
一日がかりで16脚。カンタン軽量のためすべてシナベニア板からの切り出し材利用です。


構造自体は工夫もない単純タイプです。
カットはホームセンターにおまかせなので組み上げだけですが、さすがに数がしんどかったです。
仮組みしてみますと一応使えるみたいです。が、タスキ補強しないとフラフラ。
そのかわり持ち運び対応の軽量コンパクトは計画通りです。

なりゆきとはいえ、運転ボード、レール面が床から1030mmとなるとまるで空中回廊。
小学生には見れない高さ・・・ですが、HOn3は大人のゲージでしょうから良しにしときませう。