またしても(毎年?)半年間放置で情けないのですが・・・
え〜、とりあえず生きておりますです〜。
今は実物も模型もほんとにストップなのでネタもなく。
一応シメの報告?
今年はHOn3の運転会?をしたのが有りましたが、その後はう〜む・・・(書けない・・)
昨年の軽便祭での「基隆炭坑鉄道」に続きまして、ダージリンにかかわらせていただきまして!
これはまたスゴイ事でした〜!!
けむりプロのつきつめ方はやはり中途半端では無い!を実感!!であります(本当に勉強になりました!)
膨大な写真だけでなく、調査〜裏付け、不明確な部分は出版物として許さない・・・など。
模型では無いかもですが、最近はいろいろとpcソフト習熟かねて絵を描いたり。
で、以前一部を作っていました路線の車両たちを連ねてみまたり・・。
↓
福島交通軌道線。
RMライブラリーが出たのが大きかったですね!形式図(小さくて数字が見えなかったりですが・・・)の他、
一部は日車図面集に掲載されてますのと合わせて、あとは写真など見ながら作図。
今も残っている一形式以外ができ上がりました。
で、これは2Dの絵。立体にしますとまた見え方が違ってきます。
その確認用としてお遊びネタが↓
思った通りイメージ違う部分を治しつつ、試作を何回か繰り返し。
ジワジワ種類を増やしつつ、まあ一通りの顔分のペーパークラフトとしてみました。
ちなみにペーパークラフトは1/64で作ってます。そうしますとサブロクのレール幅は16.5mmになります。
それより小さいと作りづらいので。
真のねらいはこれを型紙としてペーパー模型で仕上げられるです。
ただ1/64、Sスケールだと日本では台車やら車輪やら、パンタグラフやらのパーツが無いので1/80・13mmか1/87・12mmでの工作がよいかもです。
(1/64、米国から取り寄せれば有り?)
仕上げた車種は↓
日車図面集には、東北のもう一つ有名所なネタもあります。
こちらも試しに2Dイラスト仕上げてみました。
(使っているソフトはイラストレーターです。残念ながら3Dソフトではありません)
基本的にはトレースではなく数値を基に作図し直してます。図面と重ね透かすとズレている部分けっこう有りです。
花巻電鉄末期の車両たちです。
雨宮の電車や福島貨物車たちは形式図の簡単な数値からイメージですので一番ラフかも?
先程の福島と似ている車種で並べてみますと
↓
サブロクの福島よりもニブロクの花巻がデカイです。
軌道線どうしとしても長さは同じぐらい(花巻28号として比較)。
車体幅は
●福島1900mm
●花巻2100mm
(有名な馬面デハ3は1600mmぐらいですが、福島のニモの車体は5mm狭い・・・)
どちらの鉄道も僕自身は昭和51年に廃線跡めぐりしただけ。
なので見れたのは花巻の囲われた3と57だけです。(福島の保存車は見れてません)
絵にして実感!なんとなく新鮮な発見でした。
ついでにこんなのも(まだ試作3号)
以上、紙で遊ぼう〜の話でした・・・(意味なしですね・・・)
ほとんどS学生に戻った遊び方かも?
では皆様、良いお年を!
※注意!イラストの床下機器はテキトーです〜!参考になりません〜!