新しいモジュールケース・・・と言えるような箱です。
風呂桶と言ったほうがしっくりします。
D&RGに魅力感じてて手をつけてなかった最大の理由・・・、
どうしても雄大な情景を表現できそうにないでした。
でも、C19が手元にきちゃいましたらやっぱりお立ち台も欲しくなります。
作るからには消化不良にならない実現可能で最大サイズ。
そうしたら幅380×長さ3600でした。
上下方向も懸案で、
先の2台で中空路盤にしたのも、周りの高低差をその場で自由に決められるので。
そして・・、最後はやっぱり橋が欲しい・・・。
その橋ですが、使用素材が無いとモジュール底からの路盤高さが決められません。
風呂桶みたいに作ってはありますが、はたして150mmか・・・、それでも足りないか・・。
ネットでアレコレ探して見ました。目標はデッキトラス橋なのですが・・・
甘く見てましたが製品無いんです。HOn3はもちろん、スタンダードHOも1/120Tも。
木製なら有るんですが・・・。
とりあえず無いなら作る?
KMCで以前、鬼淵鉄橋作られた修羅さんを見習って!
で、図面描きながら確認のためにペーパークラフトにしたのが上の画像。
A3プリント2枚繋ぎ合わせです。
さっそく箱にして車輌置いて・・・。
イメージはシルバートン支線のHighbridge(親しみを込めたニックネームだとかだそうです)
ここも最初は木製デッキトラスだったらしいですが、時代が古すぎなので。
そういえば、こんな橋の上に保存している実物も有りましたですね。
(機関車サイズも近い!)
あのカブースはちょいと小さくて良いです。
試作サイズでしたが、まあこんなので良いかな・・??
これ以上大きいとモジュールには辛いですし。
さて・・・、作れるのか?
(また素材を注文することになりそうです。)
そうそう、探しているとき見つけたこの橋。
ブラス製で恰好良い!!
この場合、ぜひ田舎電車モジュールで使いたい!
高いですが・・・・、欲しくなります。
完成品で、大きいのが400$。小さいのが300$。探すと3~4割引の所もありました。
今のレートだと2万5千円と2万でしょうか。
(キットも有るらしい・・・)
あと、K36が出てくる映画もついでに。
水タンク、あんなところにあっても水無いでしょ・・・(小さいし)