kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

3Dソフト

ペーパークラフトを書いてプロポーションチェックなどアレコレしていましたが、
昨年末あたりから練習していたのは3DCADデータ作りでした。
とりあえず初歩操作までは出来るようになりました。
手前のがT車用、奥がMc用台車になります。
写真やネコの本などから作ってますので完全に正確ではありませんが・・。
ブレーキ関係の構造が解りませんので未だな状態です。


現在多くの人に使われてそうなのが 123D designMac環境な自分のPCへもインストール出来ます。
てなことでさっそく加工を・・・の入り口から高い壁が・・・。


イラストレーター形式データを素直に読み込めません。
123D designも初心者が使いやすいように簡略になっていますので、そのあたり融通がきかないようです。

ならばフリーソフトでなくても何か良いのを・・・と探してみても・・・
無いんです。(ウン百万などの本格向けは別)
ここまでMacが弱かったとは・・・・。

まったくのゼロから123D designで作ろう〜・・・としますことに。
ところが・・・・精度。
寸歩をつきつめた場合は作りにくい〜・・・。
もちろんサイズを打ち込んで正確にでるのですが、入り組んだり不定形だったりな部分を
寸分の狂い無くが不安定。
最後はMacあきらめてウインドウズにして作るか・・とまで悩みました。
(大昔に一度だけ買いましたが、gameとワープロしか使いませんでした・・・)


なんとかならないものか・・で試行錯誤の結果、一度別のソフト「Rhinoceros」で仮に作ってから
123D design」で組み立てることにしてみました。
Rhinocerosイラストレーターデータを読み込めます。
そのまま仕上げれば良いのですが、まだまだ使い方が優しくなく(見た目も)、とりあえず修練した123D designでの方が分かりやすいでした。
ちなみにRhinocerosは十万超のソフトらしいのですが、Mac用は只今テスト版とのことでフリーダウンロードにて使えるみたいです。


まだ始めたばかりなのでこれからなのですが・・・・
とりあえず今年初めての報告でした〜。


ボディーも作り始めてみました(まだ練習バージョン)