kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

始動であります!

田舎電車モジュールは形になったのは田んぼの600mmだけです。
お盆までにカーブ4台とスライドタイプ2台を仕上げる予定になりました。
玉電に引き続き大きな地面なのですが、自由形ですので幾分気がらくではあります。
さっそくカーブの方から情景の検討をはじめたのですが・・・・



どうにも以前の工作精度が気に入りません。特に接続部分が山形に持ち上がっておりました。
ですので、ここは修正ではなく、最初から作り直すことにしました。

で、なんとかカッチリと貼付いてました線路と道床を撤去です。



そして、再び同じ工程です。
以前は45°づつ組み替え可能なように、接続部分に直線を仕込んでました。
今回は90°分一気に曲がる線形にしました。
カーブ半径は650mmです。

この方がガクガクしなくてキレイに見えそうです。



コルク板から切り出した道床は枕木左右と同じ幅です。
ボンドを塗って枕木固定する時に便利です。
で、今現在の状況です。まずは安定した運転を目標です。
情景はその後なので、通勤時間でいろいろと妄想してみたいと思います。



ところで、こんな本が発売されてました。
40ページほどで1000円。発売日は3月6日となってます。100年記念日ですね。
この手の資料はもっと早く欲しいー!と我がままなことは言えません・・。(ほんとに我がままな・・)

本屋でTMS立ち読みしてましたら(買えって?)、なつかしき千曲鉄道の文字!
Hさん75歳になられているとのことでしたが、新たなる分野のレイアウト、嬉しい気持ちでした!
ところで、その千曲鉄道。「完成して15年・・」の文字に「ん??まだ15年??」
長い歴史はほぼ製作時間となり、レイアウトに完成無しの言葉通り、日々進化だったのですね!

あるレイアウトもウレシイプロジェクトに!
http://a-moro.cocolog-nifty.com/blog2/

名作は心に刻み込まれているようです!