kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

週末の工作

始動早々に後退した12mmモジュール工作の続きです。
バルサ材は柔らかく、枕木には少々不向きなのですが、これをやりたくて採用しております。
使い古したローカル線の枕木!
前回同様、表面をキサゲばけで粗します。



シンナー系の塗料(薄め)を枕木に染み込ませ、色づけしつつ硬化効果も狙います。



乾きましたら、コード55レールのスパイク。
頭を小さくしたスパイク(玉電の時と同じで、シノハラのナロー用をカットしてます)を
斜めに刺してます。
問題なければ瞬間接着剤で差し込んだ根元を固めます。



2本目をスパイクするのに、あらかじめ厚紙(イラストレーションボード使ってます)に線路間隔の凹みつけたのを
画像のようにしてゲージ出し!
直線の場合は楽ですが、カーブは均等さがシビアですので、このようにしてから
スパイクしてます。



レール表面を磨きだし、やっとここまで復元しました。
ここから本当の始動となります。