kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

いろいろなモジュールを作って・・その5

中野サンプラザで行われましたワーゲン祭が終わった頃だと思います。
「12mmでモジュール作りませんか」とのお誘いをいただきました。
以前からシェフさんが進めてました12mmモジュールが有るのですが、今回は12mmでも地鉄の世界を
選んでとのこと。
12mmの主流は国鉄型や炭鉱私鉄などでしたので、モジュールも大きくなってしまいそうですが、
小型車が多い地鉄を考えますと小さくまとめられそうです。

で、HOモジュールプロジェクトが始まりました。スタートは小さく作れる・・・ですが、ここで僕の野望・・・。
非電化幹線の組み立て式レイアウトを作りたい!そして各モジュールも接続させて連動運転したい・・・がありましたので、
この機会にHOサイズ国鉄線でも使える規格として考えました。



ちなみにHOモジュールプロジェクトなる名前、1/87HOでモジュールを作ろうの意味です。
なので国鉄本線やナロー、16.5mm電鉄や路面電車などのモジュールを作ってもOKなんです!
すべて1/87であれば並べたり、乗り入れたり・・で楽しめます!
今回は第一弾の田舎電車。

基本設計(台サイズ、線路位置)はKMCを基にしてます。300mm単位にて延長するのは自由です。
台に添って引き通し線をつけました。これはKMCでの経験で、むき身などのフィーダー線の場合、
うっかり触れてショートしていることが有ったり、多数モジュールを接続すると電圧降下があったり、
また線路だけでの通電では一部通電不良(ハンダ付けがとれるなど)が起こった場合不安定になることからです。
実際に接続運転はじめますと効果は大でした。配線を引き回すなども省けます。



接続レールは2種類選べるようにしてます。(これも密かな野望があったりします)
今はイモン製選ばれた人だけしかおりません。
接続レールを入れることで、各モジュール台間で起こる精度の差をを馴染ませることが出来ます。
見た目がちょっと・・・なのですが、画像のように隠す部分を多くする(道床部分など)と
ほとんど気にならなくなります。
(もちろん色やバラストを付けてです)



で、以前にも画像貼りました300×300モジュールをテストかねて作ってみました。
思った通り大きな車両には狭過ぎますが、小型車両展示台にはなります。



問題は、ナローでは気にならなかったカーブモジュールの規格です。
最小半径を考えますと1台だけで90度回すには難しく、まずは2台使った650Rを推奨してます。
もちろん300mm規格の延長であれば大きくするのは自由です!
が、作る人には90度責任製作とさせていただきました。

ところでモジュールを丸く組めるようにこだわるには訳があります。
これもKMCでの体験からですが、公開運転などの場合、よく見学者と会話したりします。
ポイントtoポイント運転では常に目を放せないのですが、気がつくと車止めに激突!
人数が少ない場合は特に目が行き届きません。
少人数での公開運転では手放しでグルグル走らせっぱなしが出来る接続に。
ダイヤ運転を楽しむ時には終点などを作った接続で・・。
そのような臨機応変対応を狙ってます。