心象モノトーン
などとタイトルですが、ネタナシなので少々感じを変えた画像っちゅう逃げだったりします。
カラー画像で真っ暗!部分なのですが、RGBいじくってますと暗い中にも写っている部分が見えてきたりします。
模型資料で使う場合はとてもありがたいのですが、写真として見ますと真っ赤ッか!だったりとても変に・・・。
そんな時には一気にモノトーンの世界に変換しちゃいます。
ただ、そのままではなんか寒々しい・・・。
なので、もう一度RGB変換かけます。当然カラー情報は無くなってますので見た目はモノクロ。
そのまま少し赤く、黄色く振って見ます。
なんとなく暖かく見えますし、レトロにもなります。
そんなふうに遊んでますと、自分で写した画像も別の世界(たとえば本の写真)に見えたりしつつ
そこから架空の物語、架空の世界が始まり・・・模型を作る時に
あらためて想像した彩色付け直すことにもつながっていけるような気になります。
想像した時代は70ー80年代(実際は99年)
架空の路線は鳥取県(実際は福井県や岐阜県)・・
うーん、想像・・・妄想・・・