kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

工作(愚作)続き・・

先日モワはそのまま進んでません。屋根上配線やステップなど残ってます。
なのに、また別の素材に手を付けてしまいました。(困ったものです・・・、他人事か!?)


題材は美流渡の客車です。少々大きめとの話が以前から有りますが、元々北海道車輌に疎い僕です。
ここはやはり本州私鉄向けの客車にしたいなー・・・と。
で、個性大きい1両にまたしてもPカッターの刃が・・・・。
これは以前松川さんが加工し、雑誌に発表した技法のまねっこです。

加工後の画像ですが、切った部分の幅はこれくらいです。妻面屋根は糸鋸で・・。
切り落とした時にどこかに飛んでいってしまいました(こらこら!)


さっそく箱組みにしてみました。ワム8との比較。

ちょっと右往左往したことがありまして・・・・、縦と幅を詰めた時に長さも計14mm詰めてしまいました(切った)
そしたら小さすぎて変・・・・。なので、切った部材を再びつなげて・・・・。
裏側からあて板で補強しつつですが、ハンダがベトベトにまわってしまいました・・・。
木目など、後処理が大変です。


鉄風に機関車との比較・・・。上はデキ3,下は900です(両車とも熟成物です・・・・。こまった物、・・者です)


新潟の動力まわりの画像も!
ボギー車とちがい、単車はボルスター工作なくて楽です。
ほとんど床面下におさまります。デトにすれば良かったです・・・・。(今から切るのは辛い・・・)