kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

雨も寒いですねー・・

で、せっかくの休みの作業なのですが・・・ほとんど作れてないです。
時間はあったはずなのに、なぜか玉以来テンションがあがりません。
えー、トラス棒と屋根上配線を真鍮線から作ってました。トラス支えはワムからよいのが出てるのですが、
手元に1組しかなかったので割ピンで簡単にごまかしまあした。


床下の参考資料を!とごそごそ倉庫(屋外なので時間ない時には探しづらい・・・)をあさってましたら、
懐かしいコミックに目が・・・・。寒い外で立ち読み始めちゃいました。
ほとんど畳あげて新聞読む感じです・・・。
こんなことしてたので模型が進んでないのですねー・・。
(結局部屋に持ち込んで全巻読んじゃいましたー!)


なのでまた木曽の続き画像。
赤沢には翌年春にも訪問しました。その時は雪有りませんので通常の風景を散策!
まずは主力保存種の蒸気機関車、木曽のボールドウイン外出し画像です。現役時代は運転台の上に
マキ載せる囲いが有ります。保存館には入らなかったのか、その部分が無くなってました。


僕的には蒸気機関車より魅力ある内燃機関車。酒井5tにも製造時期によりいろいろとバリエーションがあります。
屋根の低いこのタイプは古い時期です。りんてつクラブさんのレストアされた機種は後期型です。
保存館から出てきた所をメンバーが取り囲んであれこれ質問してましたら、エンジンフードを取ってくださいました!(ラッキー!!)


保存館の横側に電話ボックスみたいな客車があります。これは現役時代の本線運材列車に連結されてました。
中は人が1、2人乗れるくらいで台車は木の枠。かなりハードな乗り心地を連想させます。
用途はブレーキマンが乗って列車に不具合が発生した時に対処するため?だったかと。
この客車が無い時は、人が直接貨車に乗ってブレーキ操作をしてました。(怖いし寒いし・・、事故も多かったみたいです)