kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

運材台車ちょいと改修

モノコック運材台車、こんな構造であります!との資料をあのエキスパートな「God」からいただきました〜!
(ありがとうございます〜!)
さっそく修正!まずは真室川タイプにて。

ダウト部分、ぱっと見解らないかもですが・・
一番な部分はカプラーあたりです。
この台車、じつは自動ブレーキ装備。(恥ずかしながら知りませんでした・・・)

編成で山を下っている時に機関車が制動かけますと、
連結器部分が押されます。
その動きを利用して、ブレーキシューが押さえつけられる・・との構造。
で、連結器横の棒を挟み込みますとストッパーとなって制動がかからない。
なるほど〜であります。(運転にはコツ要りそうですが・・)

ほかの改修はブレーキハンドル〜テコあたりの構造とか


実は、この改修する前のデータなのですが、またしてもプリント発注してたりします。
今回は3.4mm車輪を持ってないですので、プリントしたのが使えなかったら完全ディスプレーモデル。
その車輪も精度少し落ちるのですが、黒色アクリルも試しております。
客車などと違ってかなりシビアな大きさ。どうなりますやら。。。。

そういえば客車そろそろ仕上がってくる頃ですが・・・(なにやら混んでるみたい)