kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

今はまっている鉄道模型

日本の鉄道、それも昭和までが大好きです。
模型もそれにならってキットを作ったりしてますが、でき上がった作品は風景に展示したい・・・
そんな思いから3年前から地面にも手を出し始めました。

先ほどのは木曽モジュールクラブとゆう団体向けに規格を踏襲した作品で、木曽の山から
桧など木材を搬出する貨物専用鉄道が題材になっています。昭和50年前後に廃線になっています。
この風景を再現したイメージです。


そしてこんどはまた別で、軽便モジュールクラブ向けの規格で作りかけているシーンです。
軽便鉄道とは、国鉄や民鉄などの資金規模や需要が見込まれない地域に独自資本などで
開業した簡易型鉄道のことです。(細かい説明はまた・・使用しているレールや車両が小さいことなど・・)


そして、田舎電車モジュールの団体にも所属してます。これはその作品で、
各地で活躍した中小私鉄のイメージです。

ずらずらと並べ立てた風景ですが、全部を通して「田んぼ」がテーマとなっています。
このあたりが僕にとってのツボのようです。

モジュールとはなんぞや?・・なことと思います。これはまたいつかお話したく・・。