kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

週末は造り酒屋の蔵まわりの小物を作ってました。
一升瓶の10本ケース。通函と言うのでしょうか・・。
最近はプラ製で6本になっているようです。(軽量化)



一升瓶およびケースの製品はワーゲンにあるのですが、只今品切れ中。
それに量が必要ですので金額的に苦しいです。
そこで自作となりました。上の画像はプリンターでマットシール紙へ出力したものです。
それを色紙(ベージュ系)に貼って切り出し。
アホなことに、実物のパーツ構成をそのまま縮尺して組み立てることにしました。

チマチマしたパーツを治具(自作)で組み上げます。



メンディングテープを貼った薄板の上で枠を組み上げ、せり上げて薄板から剥がします。
ボンドなどはテープにより剥がしやすいです。




合計50ケース作りました。
1箱に先程の枠は3組み。それを縦に重ねるのも治具を作って対処してます。
これを作るのに週末丸々使いました・・・。



余裕があったら製品を買いたいです。(でも莫大な金額になります・・)



マツダのトラックに積載中としました。
タイムのトラック、初回のマツダはロングボディーでした。
こうした狭い街中には2回目の中型の方が似合います。
ちなみにトミーの三輪トラックも検討しましたが、武骨で大きいように感じました。
1/87にはこちらの方が良さそうです。(値段はだいぶ違いますが・・・)