kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

ネタナシなので、また旧作にて・・

前にも出しました私鉄電気機関車シリーズ・・・。
元々カルタゴ正月オフ会の競作テーマ「炭坑」に向けて作ったのです。
(当日はそんなテーマがあったのかな??な状況でちょっと寂しいことでしたが・・・)

丁度FABからED29が発売になった頃です(当時12mmは枯渇状況なので2セットも買っちゃいました!)。
フツウ「炭坑」と言いますと北海道!を連想することが多いのですが、
じつはあんまり好きでなかったりします。(あきらかに独自の情景と車両たちで・・・)
で、ひねくれて九州ぽく仕上げてみました。

もう1台はモデルワーゲンのウエスチングハウスです。
まあ、それっぽく!ですのでこの車種も有り。

でも・・・、ゼブラ入れないと西武の機関車に見えてしまう・・・・。



で、このED29。前に書きましたとおり、おなじのを2台ではつまらないですので1台切り継ぎ工作。
製造はワールド工芸ですのでペラペラ・・・。基本的な設計は16番の焼き直し→手直しで、最近のEF58や今作ってますED16みたく
新規設計で別物・・・にはなってません。

工作途中画像は前のが有りますので、比較画像です。
大きなほうは素組みですので42t(45tかな?)クラス。
小さくして35tかな???との思惑です。



解りづらいですが、詰めた幅の比較も。



キタナイ走行部分です。
ダメもとで車輪を黒染めしましたらこんな状況・・・・。走りには影響ないと思います。
ギヤーボックスもホイルベース詰めてますが、三角のあて板部分が詰めた場所です。
二重構造で、表と裏との切り詰め部分もずらしておけば結構強度は出ます。

燐青銅線を1本、ボックスの側面にハンダ付けしてます。これは車輪の裏側、車軸に押し付けるようににあてて
集電を良くする効果狙いました。
ついでに車軸部分にバネ効果も・・・ですが、まあこれは気持ちの問題かと思われます。



セラも購入して汚しました(高いのですが・・・・)
しかし、石炭車はずらずら連なっている方が見栄えが良いです。お金が・・・・

休日にネタ作れるかな・・・(モジュールケースも作らなければ・・・)