模型の運転で
長い貨物編成などで、出発や停車の時にガシャガシャとウルサイ音、久しぶりに聞きますと
なんとも心地よい・・のはビョーキですかね〜。
最近の電車とかではとんと聞きません。
連結器の遊びが原因ですね。重い列車を引き出す時には有効になるようです。
通常は止まる時に連結間縮まってますが、場合により伸びてしまうことも・・
そんな時は↓で
YouTubeでこの動画はここが良く表現されててます。
↓
梶田さんカッコいい!(この内容は17分あたりから)
耳で動輪の空転滑りを聞いてる感まで。撮影もかなり突っ込んでますし(リブ付き貨車ばかり集めてたり、空転ギリギリの動輪をおさえてたり)
ところで模型での話。
この連結器遊間(すき間)は当然実物よりも大きい。しかもバネ入りなども有ったりします。
これが編成をスローで走らせてますと尺取り虫みたいに不安定でちょっと興ざめになりことも。
(12mmレイアウトでは勾配が有りますので良く感じました)
機関車は一定速度で走るのですが、後ろの編成が悪さします。
(トーマスにもこんな話しあったかも?でもバッファー連結だからどうなのだろう・・?)
一番顕著に出たのはHOn3でした。貨車がプラ製軽量&ころがり良しなので、走らせてますと
編成の後ろがビヨンビヨンとゴムみたいに不安定。平坦線でも少し見られました。
カプラーもケーディータイプでバネ入りなのと、遊びが大きいですし。
で、ある時、カブースを付けたら治まりまして、これ、集電シューで若干転がり悪かったんです。
それから最後尾にちょっとアレな重めの車輌を付けることにしましたら目に付くひどさがだいぶ治まりました。
もちろん転がり悪くの度合いも重要で、ほどほどにしないとこれまた興ざめになります。
てなことで、ちょっと思った記録を