kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

最近とんと見ない光景


国鉄時代の駅に行きますと良く見れた光景。この時代は多くの人々によって運行されてたのだな・・とつくづく感じます。
25、6年前かと思います。紀勢線をぐるりと回ったことがありました。青春18切符前だったかな・・?
とにかく優等列車なんて乗れない身分(金無し)でしたので、普通でゆらゆら。けっこう本数有ったので不便ではなかったです。



とある駅で急行退避。単線ですので対向列車も入線退避してます。
まったく腕無いのでハッキリしませんが、上の画像はタブレット落としていく所です。カメラ構えてるのは
一緒に回った友人です。
で、左の画像は受け取る所ですが、これまた見えない・・・
今度ちゃんとスキャンしてみようっと!



同じ駅です。いまですと歩道橋みたいな跨線橋があったりで味気ないし、バリアフリーでもないし・・。
このころの小さな駅ではお客さんもこの通路で改札まで渡ってました。
うしろの貨物駅風景も懐かしいです。
これを12mmで再現したいのですが、宝くじでも当てなければ建設地確保なんて出来ません!
(当たらないので買う気も無いですが・・)



ぼろぼろのネガが机裏から出てきましたので、これも載せちゃいます。
アントさんです。もう小さな駅での貨物取り扱いなど無くなってましたがそこそこの需要ある所では
しっかりと機械化されてました。
ここは因美線郡家駅、シーナリーガイドにも記事載っている所です。C11ではなくなってますが(当たり前!)
DE10が夕方の客車列車引いて活躍してました。
さすがにアント君を模型で動力化できそうもない(出来ても使えない)でしょうが、脇役でおいておきたいものです。
使わないときはよくカバーかけて止まってました。