仕立てました鉄道模型、動きの調整に便利なのがベアリング走行台。
僕もちょっと確保しようかなとイモン見てみたら在庫無し。
なら作るかな・・・で簡単な台を仕立ててみました。
じつはだいぶ前にベアリング確保してたのですが、面倒と保留にしてました。
製品は簡単で、高さなど細やかな気配りありみたいですが、こちらは雑です。
コロは20個ありましたので5軸分。あと3軸分あれば良いのですが、追加はそううちにで。
確認するだろうネタゲージは4種類。この際共用できるようにしました。
基板の穴にネジ止め。穴の位置換えれば対応仕様です。
本線系の機関車はむちゃくちゃ重いのもありますので、Lアングル材は裏打ちして強度をあげてます。
(ただい、今はそんな重い模型持ってません。宝くじ当たった時の準備)
少しは良い効果出る?と期待しつつ、いや、元々の精度の問題でしょう・・・の
思考を封印しつつ・・
通電はネジ経由でどうだろう?でしたが問題無いようです。
あ、黄色いのはちょっと遊びでスプレー。長く使ってない缶を試してみただけであります。
まあ、この色は日通色として使える!と確認できました。
●追記で
走行台、作り方や仕様を忘れなううちにあと3軸分を追加しました。
それと、実際に車輌動作調整してみて、もう少し見やすく出来ないかな・・と思いまして、
レールではなく専用のプレート台も用意してみました。
ひっかかりなど不具合とか見つける時はいろいろな方向からとにかく観察します。
なのでのぞき込みやすいように高さも確保。足はダイソーの小物入れをカットしてネジ止めしてます。
重量ある車輌もカットした真ん中を差し込むことでいけそうです。
鏡をしいた上にのせれば裏側も見れそうです。
(まあプレートが邪魔なのはしょうがないですね。)
あと、同じくダイソーで見つけたメイクミラー。LEDが鏡周りから照らすので
暗くて見えない部分とか、後ろに立てれば動輪のこっちと向こうの動き観察とか効果的かも?
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