kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

私の恥ずかしい画像・・

なんてタイトル付けると変な検索に引っかかりそうですが・・・
ED16、台枠まわりからデッキまで終わりました。(まだ軸受けなどのホワイトメタル部分を付けてませんが・・・)
さて、次は・・?! と、取説のページめくりましたら、ハンダ工作はあっけなく終了でした。 なので、とりあえずのまとめ報告



動輪は最近のワールド製品に使われるようになりましたスポークはめ込みタイプです。
グッと注意しつつ圧入で固定。
台車の車体への固定は大きなハコにネジどめ。
このハコの各側面には車内機器や運転室仕切り板が付きます。
塗装してからボンド止めの予定です。



ここからが恥ずかしいお話(かな?)
作る上でいろいろと注意しつつなのですが、特に気をつけておきたいところを少々。
(て、ことは、失敗したなー・・な所です)

正面を付ける時、屋根との境界線にビミョーなアキがありました。(ED60ほどではありません)
屋根を押し付けてハンダ流しますが、あんまり押し付けづぎますと
屋根が前後に向かって垂れ下がってしまいます。
裏に真鍮材を添わせて固定すれば、少々のアキも目立たずに仕上げられそうです。
(強度も出ますし・・)



デッキ部分の工作は、おそらく一番気をつかう場所かと感じました。
問題解決は順序です。間違うと美しく仕上がりません。
僕なりの考えですが、書き出してみました。
1. 2段になっているデッキ床面を組んで固定。
2. 手すり座(ヒキモノ)をデッキ裏側からのハンダで固定。このとき手すり座の穴の中に少しだけ流れこむようにする。
3. 連結器開放てこ座を付ける。
4. 連結器開放てこを付けます。
5.台車枠(図では解りづらいですが、下側はロスト部分です)にデッキ床を固定。
6.あらかじめ組んでおいたハシゴを付けます。
7. デッキの手すりを付けますが、先程手すり座穴にもハンダ流し込んでます。ドリルで穴を開け直し、
手すりを穴に通してからコテあてると、穴に残ったハンダで手すりが固着します。

手すりが曲がってしまうといやでしたので最後にしてます。
階段の組み立ても悩み所ですが・・・(格段平行に斜め付け・・・が)



この順序でしたらキレイに仕上げられそうです。
画像は失敗すると修正ききませんー!の実例・・・。
2段デッキの後ろ側の曲げも失敗です。(一番右の画像がそこです)
もっと角出して曲げないといけません。

てなことで、ED16「素組み」製作のファーストステージは終了!

これを基に、どこに手を入れて、デティールアップしていこうか・・・とあれこれ考えております。
そして・・・ED16,2ndステージへ続きますー!(すぐにではありませんー!)