(なんか、うなされて寝不足のような今日・・・。)
それってなんじゃろか・・??なのですが・・・、以前作りましたC4のあだ名でございます。
一昨年モデルワーゲンが製造しましたシリーズで、初回が122,130,135の3種類でした。
木曽モジュールでいろいろとかかわっているわりに、機関車をあまり持ってなかったので、3種類とも購入!
(それならば、とん吉・ちん平・かん太でも良いじゃん・・??)
でもって、ぱっと見た目はみな同じ・・・。(ちゃんと製品は細かく作り分けされております)
なにか変化を付けよう!と、それぞれいじっております。
いちばん素組みなのが135号(うー)
だいぶくたびれてマフラーが斜めに・・・。
130(ふー)はどうしようか・・・?と考えつつ・・・。
この製品。運転室内まで再現されています・・・が、なかなか見えません。
ならばドア開けちゃおうっ!と左側1枚を加工しました。
このドア、ロスト製でなかなか手ごわいです。
片側だけの加工は、左右ともに開けますと
強度の心配が出てきそうなのでです。
匠、牧場さん人形がチラチラ見えるのも好きです。
まだライトにレンズ入れてません。全車点灯化できるようにライトケース加工もしてあります。
(当時はファイバーをひっぱってこようと考えてました)
122号機(ぶー)
兄弟の中では一番違いのある番号です。(C4シリーズの初号機です)
こいつは???と悩んでましたが、動力を逆さ向きにはめ込みますと
機械室部分にスペースが・・・。
写真ではよく機関室開けてるのを見ますので違いを出すためにチャレンジしました。
全車共通の加工で、グリルをいじってます。
製品ではエッチングされたグリルなのですが、太いフチが有り、ロストお面につけると段差もおおいに気になりました。
なので・・・
●機械室側は真鍮線材で作り直し、はめ込んでます。
●運転室側はロストお面の穴のフチを掘り下げ、製品に付いてましたエッチング板ごと、ツラいちにボディー埋め込んでます。
フチのシルバーが入れられないのがちょっと×・・・です。
あと鼻筋をシャープに出すため磨きつつ、ロスト一体になっておるヒサシ端を斜めに削って細身に見えるようにしました。
(ここは別部品でしたらお面の仕上げも楽なのですが・・・)
ぼってりヒサシの解消。
で、一昨年のJAMで3日間運転しっぱなしデビューでした!
しかし・・・、いつかインレタ作ろうと思いつつ、未だに車番すら入れられないのはチト恥ずかしいかもです・・。
で、内緒ですが・・・・、どっかんダウトが有りますー!(内緒です・・・)