kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

休日の工作2

あまり進んでません・・ と、言いますか、
けっこう進めたつもりなのですが目に見えて変化少ない状況です。
これは蒸気のパイピングなどの工作と同じような時間経過感です。
さすがにHOクラスの機関車ですとエッチングパーツの量も半端ではありません。
しかし、このロスト(デッキ下や砂箱)は薄くてシャープで歪みがなく色つやもバッチリ!
この画像見て、イーグル号の骨格に見えるのは僕だけ・・・ですよね。(by space1999)



しかし・・・、今回は「細い!」
今までワールド工芸のは何度か組みましたが、ここまで感じるのはなぜ??



折り曲げるのにいろいろな工具を使いつつ、
「なんでこんなに太い指なんだー」と愚痴言いつつ・・・ そーっと、優しく・・・



で、何度か失敗します。

画像は折り曲げていたら「グギッ」と滑らせて・・・右上のが見事!折れ線で3分割に(+ふにゃふにゃになってました)

ナローやらNやらの時は小さくてもこんなに長いパーツも少なかったのかもしれません。
その分精密感はアップしているはずです!



で、作業終了時点での画像がコレです。
なんだか楽しくなってきました。
次はデッキ部分の工作に入りますが、手すりをうまく曲げることできるかどうか・・・

いっそエッチング板をガイドに真鍮線で作り直したら失敗しても安心かも・・??
(しかも丸い手すりになるし・・・)