kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

仕掛かり解消2024 客車

茶色い客車×7

 

貨車完了後、引き続き塗装まで仕上げて放置だった茶客車を完了させました

オハ61、オハフ61、オハユニ61は珊瑚

スハ32、オハフ33、マニ32、マユ33は熊田

珊瑚製キットから

熊田製キットから

多分、室内や点灯化しようと思いつつ止まってたかなです。

今回、白熱灯なので秋葉原秋月で確保した紐状LEDを使ってみました。

400円なので室内灯パネルよりは安くできる

シリコン?でコーティングされてて接着剤も使えず、

フニャフニャなので厚紙でバックボードにテープで固定。

それを室内に貼り付けました。

極小LEDが連続して紐状になっている構造

ついでにトレペで囲って間接照明に

 

本当ならDCCデコーダ積みたいのだけれど手持ち無く、とりあえず手動で尾灯の向きを変えれるようにスイッチ仕込みました。

(あと点灯・消灯スイッチも)

ボコッと出っ張るけれど割り切ってスイッチ仕込みました

あまり点灯化考慮されてなくで、無理やりな集電ブラシが苦しい



均等に光るので使えるかなと思いました

明るい所だとちゃんと点灯できてるか見えづらい暗さにしました

 

ちなみに熊田とMWでオハ35比べ。

窓上、MWの幕板幅が広いので印象が少々重いのだけれど・・

まあ走らせたら解らないかな?とか

左熊田、右MW




てなことで完了〜。

C11、8620、DE10などに似合いそうな(五能線とか)編成できそう。

とはいえすぐ活躍〜するでもないのでいつものケースへ収納。

 


貨車共々トレーラー類の準備できたので(青客車は室内、点灯化できてないけれど・・)

仕掛かり動力車の方へ心置きなく取り掛かれるのだ(と、自分へ戒めてみる)

 

 

 

イモンレイアウトへ持ち込んで遊んでみました(^_^)

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仕掛かり解消2024 貨車

キハの次は組みっぱなしで放置だった貨車を

完成させることにしました

12mm始めた頃の工作で放置20年超え。いろいろ見える汚いハンダ付け

 

仕掛かりは不具合部分など修正、ついでに他の貨車とかも調整しようかなで。

ブラス完成品、キット組み、プラなどなど、

ちょい前にキャンバス屋根テストで仕上げたワム90000に揃えるよう、今回もティッシュで屋根表現してみてます。

工程はワム90000と同様

下地プライマー、今回初めてコレを使ってみました。

ボッテリするので繊細なものには無理なれど、お手軽で強度も悪くなさそう。

色はいさみやと同じく3色アリ。冷蔵車はこの白色ママで汚しかけしてみた

完成品とかも含め、走行調整。

中には軸受けにポッかりと穴があるものも・・・

紫外線硬化レジンで一度埋めてから掘り直して対処

ピポット軸頂点がピッタリはまるのが理想なのでコレはダメダメ

 

車輪の遊び無しに向けレジン埋め。どれくらいもつかは??

 

汚しも揃えて加工。木造はキサゲ刷毛などで表面荒らしてから筆で色入れも

これはIMONのプラ貨車。以前手を入れた西武トムやHOn3ストックカーとかと同じような工程

 

 

チキ、木曽運材台車と同じ仕様の原木積載と坑木積載

 

プラのトラ3輌は荷台カバー被せすことに。

素材さがしたけれどなかなか見つからず、またしてもティッシュにて。

ダミーのトラ型に濡れティッシュかぶせ、乾かしつつボンド水溶液しみ込ませ、固まったらスプレー塗装。

これで強度は問題なさそう。

型に濡れティッシュ被せて乾かし中と、ボンド水溶液でちょい固めた後に剥がした状態

塗装するとすぐに破れない強度に。この後トラにあてながら形を整え

サッと汚し、つや消しコートかけたら固定

 

 

手持ち貨車の調整完了。

これでいつでも遊べるのだけれど、しばし機会無さそう。

結局すぐに保管箱行きに

以前工作のワム90000やワフも。これで心置きなく機関車へ注力できる。

 

いつもの100均書類ケースに納まり、しばし眠りに

 

 

イモンレイアウトに持ち出して堪能しました(^_^)

 

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今年の初完物はキハ 仕掛かり解消2024

キハ35×4とキハ30で5輌が完成

 

昨年12月から半年プラス、ようやっと完成記録までたどりつけましたキハ30と35。

完成させた国鉄気動車ははじめてかも?

アナログで素組みだともう少し早く仕上がったかなれど、いろいろと欲が湧いてしまった悪癖・・。

最初は側扉窓から発症・・

 

ちょっと深いかも?と階層を一段浅い位置へ移植

車体の窓モールドを切り出してドア板2階層目へはめ込み

 

ドア開放枠分、車体から切り取れば室内側もドア表現できるのだけれど、

さすがに車体弱くなるのでアキラメ。

 

 

次は運良くエッチング作成するチャンスがありましたので

正面のお顔を少しいじってみたデータを仕立ててみました。

折り返し2枚重ね+Hゴム(細くてへにゃげにゃ)

ライトケースはパイプから。ホロ枠他はキットの素材を調整しつつ

台車はボルスター箱にL型の羽でイコライジングする構造

台車枠にぶら下がりネジ留めだったので、延長したL型羽を仕立てて

台車枠に乗っかる上側にネジ留めに。

ついでに軸受けを掘り下げて台車幅をツメたりも

並び画像、左が基の仕様、右の稚拙工作が変更後。10台車なんとか完

今回、動力車×3 トレーラー×2

動力車も片台車駆動と全軸駆動など、作り分けして今後の仕様向けで効果を確認することに。

また2台はアナログ仕様(じつは自分用ではなく一緒に組み上げお願い)、3台はDCCで内1台にサウンド(これは自分用)

モーター位置、片台車駆動はできるだけ離しつつ、DCC3輌は中央付近・ラジュエター後ろへ変更。ついでにフライホイール仕込みも

キハ30がサウンドDCC車。エンジン部分にスピーカー仕込み

 

あと塗装で試してみたかった屋根文様

自分用3輌で型紙したてて一発勝負

 

型紙少し浮かせつつ、ほんとにササッと汚し色吹き

アナログ2輌は川越線仕様

方向幕はぼんやり光るよう、LEDとの間にグラデーションフィルムで調整しました。

透明シール紙に何種類かグラデーション(2.3枚重ね張りして色調製)と幕文字をプリント。

下から 1白紙 2フィルム1 3フィルム2 4透明プラ板(幕との間にスキマのため)5方向幕(透明シールにプリント出力を白紙貼り) の階層

 

 

キハ30がサウンドカー、smiledecoderを初めて使ってみる

丁度デスクトップステーションのDSairLiteも確保。

smiledecoderはDCC専用なので車内の配線変更でアナログ運転も出来るようにはしてあったり・・。

(ただし音無し・灯類無しにて)

調整は未だ中途半端、ヌルッと走るように頑張り予定

 

5輌並びで記録

ほんと、アレコレ加工にはしるから時間かかってしまう・・・

マダマダ仕掛かりの山アル、死蔵にさせないよう頑張るダぅ