小学校5年の時、腕を骨折して1ヶ月入院するはめになりました。丁度修学旅行の時期でしたので行けなかったのですが
両親が不憫に思ったのかどうか・・・、夏休みに仙台の親戚宅へ一週間ほどの旅を許して(出資して)くれました。
これ幸いと東北地方の鉄道めぐりが出来たことは今でも感謝しているしだいです。
前に書きました覚え立ての二眼レフかかえて栗原電鉄を訪れたのは、今では考えられないくらい
貨物列車が元気な時です。4台有る機関車はブルー1色、あんまり食指沸かなかった電車はグリーンとベージュのツートンです。
中でもこのED35はカッコイイ!などと感じてましたが、日光からの渡ってきたのを知ったのは数年後のことです。
ぶら下がっている坊はお許しください・・。
国鉄のワフやヨばかり見慣れてましたので、この木造車掌車が不思議に見えました。なんとも可愛い大きさで、
チョコンと最後部にぶら下がってます。うっすらとした記憶ですが、この先の専用線までは入線してなかったかな・・と。
親に栗駒山の絵柄が入ったとっくりセット土産をここで買って帰りました。
昨日ごろから急に見ていただけたカウントが増えまして、???でしたが
長者丸さん(リンクもしていただいてます!)が宣伝してくださいました!アリガトウございますだ!