kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

ポイント工作

仮どめだったポイントのトングレール部分、きちんとする工作を進めました。
まずはパイプ切り出し。
レール下部分でモジュール台の厚みが14mmほどです。そこを突き抜けて裏側でポイントマシンにつながるようにします。

外径3mm/内径2.1mmを17mm長。
外径2mm/内径1.1mmを20mm長。
こちらには0.4mmの真鍮線を3本ほどハンダ付け。




作ってあったトング部分ごと1mm穴を突き通した後、台部分は3mm穴に拡幅。




切り出した3mmパイプを台に押し込みます。




3本の真鍮線をトングレール枕木穴に通しつつ位置調整。
ハンダで固めます。



その後、2mmパイプが台裏側に抜けたあたりにとりあえず0.4mm穴を開け、
仮の脱落ストッパーとして真鍮線を通して抜けないようにしました。
後々、ここを燐青銅線に差し替えてポイントマシンとの間をつなげばスプリングポイントとして完成!の予定です。


下の画像は台裏側を天地逆さに見てます。
これでとりあえず手動ポイント切り替えで遊べるようになります。
(まだ一部しか加工できてませんが・・・)