kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

テスト続き

引き続き配線しつつ走行テスト中。
企画段階で心配だった場所の確認です。
直線の渡り線確認は前回のでおこなってましたが、ここに続く部分が
カーブデ合流する本線部分。
クロス有り接合部分ありの難所になって、そのまま渡り線へ進行すると
それはもうヘビのようにクネクネです。
脱線せずに転線できるのか・・・・


客車4両ほどで行ったり来たり。
スピードなども高低つけたり、機関車位置の前後や方向も。
とにかく面倒ですがいちいち乗せ直しつつみっちり走行させます。


もちろん不具合なども有ります。
一番多いのがつまづき。超低速で走行してるとポイント部分でピタッとつっかかるように停止。
だいたいペーパーなどやすりがけでレール調整しますと解消できますが、
場合によってはハンダこてをとり出して調整したりします。
おおむねガードレール調整が多いです。
他にはショートなどで止まります。ギャップの無電区間が短く、タイヤ厚みがとなりのレールへ接近・・・接触が多いです。
有る程度速度あれば何も関知しないで通過しますが、ほとんど止まりそうな速度などでは・・・なので、
大きな問題以外はそのままにしてます


高速走行での脱線、および跳ねなどもやすりで直して・・・。
納得できる状況に落ち着きました。
K-27の方が難しいのですが、たまにC-19だけトラブルする箇所もありました。
製品のバックゲージやタイヤなどの違いでがあるようなので、後々多機種でのテストが
終わるまでは完全!とは言えないです。
あとは本線合流のクロス部分とポイントの仕上げ(難易度が高い!)