kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

いろ色

あいかわらず仕事がアレコレ濃厚です。
昨日はもくろみが大きくハズレてがいろいろとありました。

それでも今日は合間合間に工作。
とはいえ、色つづきだけででした。

石膏に薄い溶剤を何度も筆塗り。少し乾くと色抜けしてきますので、また上から重ね塗り。
ほんとうは一日ぐらい乾かさないと濃度が分からないのですが。



ためていました石膏クズも染め工程へ




一時間ほど浸けた後、とりだして外で乾かしです。
で、残った染め液もジオラマへ筆塗りしました。

ところが・・・・

しばらくして乾き始めますと一気に白っぽく!?


なぜ?なのですが、ああ、溶け出した石膏成分の影響だと気付いた時には後の祭り。
せっかく塗り重ねた色が戻ってしまいました。


でも、もしも濃く塗りすぎた場合は、石膏入り溶剤を上から塗ると戻る!?の発見(いや、経験)
白くなるのはおもに表面部分だけで、溝など液体がたまる部分はそんなに変化しませんでした。
ドライブラシがわりにもなるかも?
石膏の水溶液だと逆に溝がしろくなりそうですので、色の溶剤ベースが基本ですね。


さて、この失敗が吉とでるか凶と出るかは乾いてからです。
クズは半乾きです。(風が強すぎてちゃんと乾せなかったです)



さて、どうなりますやら・・・。


↓色のつながり方確認




またしてもお遊び