kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

9mm,10.5mm,12mm

ナローゲージが1.5mm刻みだなあ・・・と。
ただそれだけのタイトルでした。

今日初めて3台のモジュールをつないでみました。
長い・・・・。
奥側が暗いのはテーブルの下へ潜り込んでいるためで・・・
ちゃんと遊ぶには部屋の模様替えかモジュールの足を長くするか・・・
(テーブルの上をまたがせる・・・)



今日は枕木工作の日でした。
基盤でハンダレイスタイルです。
注文すれば良いのでしょうが、まあ切り出してもそんなに苦でないので。
(12mmでポイント作ってる時は大量でしたし・・・)

Pカッターで筋彫りしてから糸鋸でカット。
面倒なのはベークライトの粉が舞います。



以前、12mmで使うかと買ってましたHOn3用の枕木があります。
まさは本来のゲージで使うとは・・・・



客車編成をのせて遊んでました路盤に


枕木貼り始めました。




基盤枕木が足りませんでした。
あと先程の2倍ほど切り出さなければ・・・です。



U太さんにお借りした写真集で感覚など確認。
今の保存鉄道はバラスもちゃんと入ってますが、
現役時代はほとんど土・・・。
右下の写真には、数少ないDLとの重連で本線走行ですね。


アチコチ見てて気付いたこと。
アメリカのレールジョイント、左右のレールで交互がけっこう有ります。
リオグランデもそんな感じ。
日本ではまずジョイント部分揃っているのですが、以前一度だけ名鉄で体感しました。
河和線(だったかな?)で、とあるカーブでした。左右交互のジョイント音
(よく聞かないと解りませんが)は軽く感じました。
そのかわり倍のリズムです(あたりまえですね)

まあ、ロングレールが普及している今は、通勤などでジョイント音自体聞かなくなりつつあります。