kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

週末の工作は

磁石を4種類ほどテストしてみました。
ケーディーアンカプラーは吸引タイプではなく、押し離すタイプ・・。
もしかしたらプレート側面が引き寄せる磁石になっているのでしょうか。
それはさておき、普通に購入した小さな磁石で同じ作用をもとめますとこんな配置になりそうです。




カプラー下に延びている金属線が近い磁石の方に引き寄せられ、連結器の口が開き、解放されます。
この小さな四角い磁石が一番強いのですが、衝撃に弱く、すぐに割れてしまいます・・。
基本的な注意点!カードなど磁気による記憶物には近づけてはなりません!(強力ですし・・)




亀マシンを仕込み始めました!
一ヶ所でテストしましたらなんとかいけそうでした。
そこで11ヶ所に設置。向きと距離がビミョーです。
スプリング機能なくし、完全DCC化しますとデコーダー入れて線路につなぐだけで済みますし、無電区間も無くなるのですが・・・




デコーダーの数多くて、すべて買えませんので今回はアナログ。
モジュール台へはコードで接続、取り外し可能にしておきました。
手ごろな良い箱が無かったので仮箱です。懐かしい・・・
製品は持ってません。ある模型屋さんで箱無しのブツを買い物した時、この箱に入れてもらいました。
16番製品はまったく持ってませんのですが、今もこの色なのでしょうか・・・
(なんせ大昔にNゲージ転向しましたので浦島太郎であります)




中に単一電池を仕込めるように計画してます。この他、外部電源からも給電できるコネクター付けておけば、
パワーパックでも電池でも可動できます。
電池はボックスのウエイトにもなります。

亀マシン、基本12V指定なのですが、それ以下の電圧でスピード調整するようにとのこと!
パックですと頃合い良い電圧が自由に設定できますね。

スイッチへの配線ですが、電流を2台用意しますと1線で対応できます。
なので、もっとシンプルに出来るのですがパック2台用意するのが面倒なので、単純な+-2線での配線にしてあります。