kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

地表面の処理

造形部分なども終わりましたので、全体に土表現のためのプラスター作業に入ります。
まず画像の2種類をブレンド。石膏プラスターはツブツブ入り、焼石膏は粒子が細かいです。
まずは霧吹きで処理地面を濡らします。
そして玉電でもおこないましたフリカケ作戦です。



1回では終わりません。土台のデコボコを消すため同じことを2回以上行ってます。



フリカケてますと大きめの粒が残ります。
これも有効活用!未舗装道路の轍表現に使います。



まきましたら霧吹きで落ち着かせます。
そしてこの上からプラスターのフリカケ。



大きめの粒だけでは固定出来ませんので、細かい粉で一緒に固めます。
霧吹きしますと小さな泡立ちができたりします。これもフリカケしますと
消えます。消さないとぶつぶつクレーターとなって固まってしまいます。