kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

赤城/加賀/瑞鶴

なんおこっちゃ?のタイトルですが・・

玉電イベント終了しまして、いつものように「ぼけーっ」としてられない事情がありました!
まず某原稿を仕上げなくちゃ!で前週はパタパタ・・
そしてこの3m超えるモジュールの収納であります。
そこで、週末は恒例プラダンケース製作でありました。

個別に箱作ってたら大きく場所とりますので、3個づつまとめての箱を設計してます。
画像は接着剤硬化中



今回のモジュール、この収納が問題となることは予想済みでありました!
ですので幅は300mmに統一、長さはカーブモジュールで最大830mmほど
あります。
画像はこの長いタイプの箱です。
3段式にスライド収納できる状態で、箱の高さは580mmとなってます。

で、この状態みてましたらフッと思い浮かんだのが旧日本海軍が誇った正規大型空母。
赤城と加賀の竣工当時は三段式航空甲板だったようです。なんとなく思い浮かんだだけですが・・
ちなみに、かのガミラス帝国にも三段式宇宙空母がおりました(これこそなんのこっちゃであります・・)



直線モジュールは長さ600mmで、箱も少し小型に出来ますが高さは統一。
その方が、なにかと重ねるのに便利です。
これで搬送も安心です。実際、今回の玉電では搬入する時に荷崩れして冷や汗かきました!



そしてもう一つ大きなのがU太さん製作の築堤であります!
ここは長さ1200mm、ベースの高さは200mmの上に線路です。
なので長い箱を作ってみました。市販ではベニヤサイズまでしか見ません(直販では大きいのも有るようですが)
2枚使って接続してます。

ところで、格納してみますと中の光が撮影向きに全体柔らかく広がってます。
このプラダンで大きな箱作れば自宅で記録撮影スペースが出来そうです。



長くて大きなタイプを見て、「なら瑞鶴だな!」(翔翮や大鵬でも良いのでは?)と
勝手に命名です。

で、やっと安心して保管できる状態になりました。
今回は玉電専用の箱ですので、スリーブ無しの作りかたにしてあります。
これから田舎電車ものも増えるので、この箱、どこかで作ってもらえないかな・・(KATOとか・・)