ですので、参加予定のモジュールを手直ししておりました。
木曽モジュールクラブは中野での軽便祭、そして来月は高山遠征を控えております。
今まで巨大なコーナーモジュールを裸で搬送しておりましたが、なんとも取り扱いが面倒くさい・・・。
そこでプラダンケースを作ることにしました。
しかし・・・・、おおっきい・・・・。
元々平面部分の面積が大きいコーナーですが、高さでも700mm弱あります。
大工センターで購入できたサイズが910×1820。しょうがないので2枚つなぎです。
(ちなみに乗っている定規は45cmです)
重いモジュールですので、通常の桶型ケースでの入れ方では腰によろしくありません。
なので、ケース自体が開くようにしてます。
その外側に帯状にしたプラダンのサックを被せます。(スリーブ構造)
これで強度はバッチリです。
ネットで調べますと大きなプラダン有りそうです。もう少し楽に作れるとは思いますが・・・
(角部分のスキマもなくせます)
さてモジュールですが、先日書きましたように「おばけの森」状態になってます。
これの再生することにしました。
迷わずキタナイ部分を抜きます。
ボンドたっぷり水溶液に浸して葉っぱのフリカケ工作です。
もったいないので抜いた素材を使ってます。
乾いたら再度植えてなんとか誤魔化しました。
ついでに岩なども着色。いままで白すぎでした。
うーん、車両まで手が回らなかったのですが・・・・・どうしよう・・・・。