kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

自由形電車製作3

毎日少しづつ工作ですすめられたらともくろんでおりますが・・・。

なので少しだけ

4両全てが両運なのも何かと思いまして、1両は完全中間車で1両は片運クハにしようと考えてます。
となりますと乗務員ドアを客室化工作が必要になります。
妻面を付ける時に裏側には余り板を貼り付けておきましたので、側面ツラあわせのための
真鍮材を0.4mm厚帯板から確保。


昨日の屋根加工のように、真鍮材を凹みにはめ込み、ハンダべたべた盛り。
上が未加工。下がベタ盛り状態。


で、下がペーパーの上でゴリゴリと(優しく・・)じっくり削った状態です。
耐水ペーパーを使ってます。水は多めにしておいたほうが削りカスでの目詰まりしません。


妻面裏側の補強材を0.5mm真鍮板から切り出しました。
じつはうっかりしてましたが、補強をするのは内側アングル材と同時にハンダするべきでした。
後付けですと、せっかく奇麗に埋めた乗務員室のハンダが溶けて凹みがでてしまう場合があります。

慎重に工作するために昨夜の作業はここまで。
今夜新たな気持ちでチャレンジしたいと思ってます。


質問いただきましたので、この自由形電車ボディーキットについて!
昔1/80でオカから出てましたが、その1/87シリーズみたいな感じです。
窓配置で数種類出てますが、僕はCタイプとEタイプ(16mでなく、14m級でした!)で
遊んでいます。

東京ではFABとぱん工房(通販だけですね)で取り扱っているみたいです。