kondouraな時間salvage

鉄道模型を中心とした趣味の記録です

自由形製作2

先日の続きです。
このキット、あいは良いようです。箱詰めの時にボディーが曲がっている時が有りますので、
それだけは直してから進めたほうが良いです。
おでこ付ける時に、ハンダをもりもりぎみにしました。次に車内のアングルをがっちりと
つけます。


車体強度が出ましたら、がしっと持ち、平らな所に広げた耐水ペーパーにこすりつけます!
プレス製品なので丈夫ですが、強く握ったりしますとゆがみますので注意です。
耐水ペーパーは360を使ってましたが、無くなったので240も使いました。
粗いとあっとゆうまに削れてしまいますのでコワイ・・・。


削った感じを見比べてみました。


画像のように、持ったハンダでも大きく凹んでた部分はムリせず、追加でハンダもりをして
同じ工程を行います。


とりあえず4両とも仕上がりました。ここから細かいペーパーでじっくりキズを消していきます。
左から2両目は非貫通正面に穴開けました。
キットには非貫通×2と貫通×1の3枚入ってまして、作る時に選べるようになってます。

まだまだ先は長い・・・・。